青汁の栄養効果とは何か

青汁とは言ってみれば、ジュースなのですが主成分が、 葉っぱという事で健康に良いと多くの人に愛飲されています。

一昔前の青汁は味が不味いことで恐れられていましたが、 改良が進んだ現代では味もマイルドになり飲みやすいものばかりです。

青汁の主成分である葉っぱには、幾つか種類があります。

その代表的なものは下記のとおりです。

この他にも青汁に使われるものがありますが、以下の4つが主流と言っていいと思います。

・大麦若葉

大麦若葉とは、大麦の若い葉っぱです。

麦茶やビールの原料になる大麦の稲穂を付ける前の葉っぱです。

ビタミンB群をはじめとし、妊婦に必要な葉酸や、鉄分そしてポリフェノールも含まれています。

またSOD酵素といい、活性酸素を分解して老化防止を推進する成分も含まれています。

味の方もマイルドで飲みやすく、流通する青汁の多くが大麦若葉を採用ししています。

・ケール

ケールは元祖青汁です。

初期の青汁はこのケールを使用することが多かったようです。

飲みにくいという難点はありますが、非常に栄養価が高くなっています。

特に優れているのが、カルシウムです。

100gあたり220mgという事で、これは牛乳の二倍にも当たる量です。

中高年の骨粗鬆症対策に、飲むべき青汁かもしれません。

またケールにしか含まれない成分に、ルテインというものがあります。

これは視界に虫のような黒いものが見える、飛蚊症に効果があると言われています。

・明日葉

明日葉は強い生命力で知られている葉っぱです。

その名のとおり、葉を摘んでも翌日には新しい葉が生えている、 という性質の葉っぱなのです。

セロリの仲間でビタミンB群や食物繊維などの栄養価は、ケールよりも優っています。

更に明日葉にしか含まれない成分にカルコンがあります。

これはポリフェノールの一種です。

明日葉の茎を切ると黄色いドロッとした液体が出るのですが、 これがカルコンです。

白内障や糖尿病に効果があるとされています。

・桑の葉

桑の葉は落葉樹で、甘酸っぱい実をつける樹木です。

この桑の葉を使い青汁を生成している所もあります。

桑の葉にはデオキシノジリマイシンという桑の葉にしか含まれない成分があります。

糖分の吸収を遅らせるので、血糖値の上昇を送らせることができるので、 糖尿病予防やダイエットに最適です。

他にも、カルシウムや鉄、ビタミンB1など様々な成分が含まれています。

中国では神仙の葉と尊ばれてきた漢方薬にも使用される葉っぱです。

青汁にオリゴ糖と乳酸菌を加えた商品が人気

どの種類の青汁を細かく見ても、非常に優れた栄養価が特徴です。

しかし、最近の傾向ではこの青汁に、 オリゴ糖や乳酸菌を加えたものを製品化しているものが人気を博しています。

確かにビタミンやカルシウムなどの成分は魅力的ですが、 乳酸菌が含まれていないのが、惜しいところだったのです。

乳酸菌は発酵食品の中に含まれています。

植物性乳酸菌というものはありますが、 それは野菜や大豆などを発酵させたときに発生するものです。

発酵してからでないと生まれてこないものなのです。

オリゴ糖は、野菜や果物の中に含まれるので、青汁と同系を配合するのは容易いですが乳酸菌は違いました。

だからこそ乳酸菌へのニーズが高まり、 乳酸菌を配合した青汁を多くの企業が販売するようになりました。

乳酸菌は、腸内環境を整えるのに大切な善玉菌です。

この乳酸菌を配合することで青汁はパーフェクトな飲料になったと言っても過言ではありません。

乳酸菌入り青汁おすすめ商品

乳酸菌を配合した青汁を、幾つかご紹介したいと思います。

個性豊かな青汁を選ぶ時にお役立てください。

それぞれ、大麦若葉を主原料にしているのが特徴的です。

1箱あたりの価格の高い順に紹介していますが、どれも4,000円以下の概ね安価なのが特徴です。

半月~1ヶ月の量にしては、十分なのではないかと思います。

・乳酸菌が入った青汁

発売元:世田谷自然食品

価格:3,430円(30包入)

成分:大麦若葉、植物性乳酸菌、抹茶、クマザサ粉末、食物繊維ほか

飲みやすい大麦若葉に、抹茶を加えているので喉越しもよいです。

また、植物性お米由来の乳酸菌が含まれていますので、腸の健康も守ります。

牛乳を入れて飲むと抹茶オレのような、甘さ際立つ自然の風味で小さな子供にも人気です。

・よくばり青汁

発売元:DHC

価格:2,550円(30包入)

成分:大麦若葉、乳酸菌、ゴマ葉末、長命草ほか

国産の大麦若葉にこだわり、また乳酸菌もフェカリスFK-23が400億個が含まれます。

ヨーグルト4L相当の乳酸菌です。

1ヶ月分にしては価格もお手頃なので手に出しやすい青汁です。

また長生きする草として言い伝えのある、長命草を配合している点もその名のとおりの、 よくばり青汁です。

・えがおの青汁乳酸菌

発売元:えがお

価格:1,590円(15袋入)

成分:大麦若葉、植物性乳酸菌、ほうれん草粉末、ごぼう粉末、沈香葉エキス粉末ほか

ひと袋あたり、120億個の乳酸菌を配合した青汁です。

この他にも3種類の根菜成分で食物繊維を配合したり、 沈香葉エキスを配合し便秘改善を謳っています。

1箱の中に入っている袋数が少ないのは残念ですが、 短期間に効果を試したいのなら、15日分でその効果の程が自己分析できると思います。

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