オリゴ糖は便秘解消に大きな効果を見せてくれます。

食物繊維、ヨーグルト、オリーブオイルというような食料品と比較しても、 その効果の度合いは飛び抜けています。

日々スプーンに大さじ一杯のオリゴ糖を体に取り込むだけで、 多くは2日くらい後にはお通じの変化を感じ取ることができるに違いありません。

下剤を飲用したときのみたいな体に良くない治り方じゃありません。

朝目覚めてお手洗いに行くとお通じが出るという「ナチュラルな便通のペース」が舞い戻って来るんです。

私は便秘歴15年だったんですが、コーヒーにオリゴ糖を溶いて飲むようにしてから2日くらい後から、 ほとんど毎日ナチュラルな便通が来るように変わりました。

あれこれとやってみた私のナンバーワンのおすすめはカイテキオリゴです。

これ程まであっけなく便秘が解消されるなら、もっと多くの人にオリゴ糖を試してほしい。

そういう思いで、オリゴ糖で便秘を解消するのに大事な知識を、すべてこの文章に記述しました。

オリゴ糖とは何か

スーパーなどに行くとオリゴ糖商品が数多く並べられています。

健康に良いとされている、オリゴ糖ですがその効果とはどのようなものか改めて考えると 具体的には思いつきません。

しかし、よくよく知ると大変な効果をもたらすことがわかります。

オリゴ糖は、母乳から発見された成分です。

1899年パスツール研究所という、フランスにある生物学・医学研究機関で発見されました。

母乳で育つ子供が下痢などの疾患にかかりにくく健康なことから、母乳を研究したことが始まりです。

母乳で育った子供の便を採取して調べると、ビフィズス菌が多く含まれていました。

そして、ビフィズス菌を増やす効果のある物質として、このオリゴ糖が発見されたのです。

オリゴ糖はビフィズス菌のような生きた微生物であり、 腸内環境を整えるプロバイオティクスを補助するプレバイオティクス効果があるのです。

この二つの言葉は非常に似ていますが、違います。

  • プロバイオティクス=善玉菌
  • プレバイオティクス=善玉菌の餌(オリゴ糖など)

腸内環境を整えるための、善玉菌の栄養になるためには、欠かせないものがオリゴ糖と言えそうです。

では、具体的にはどのように腸内環境を整えてくれるのでしょうか。

その効果に迫ります。

具体的にどんな食べ物に含まれてる?

オリゴ糖とは、腸内環境を良くする有益な「糖」のひとつです。

天然の食べ物では、タマネギやゴボウといった野菜や、バナナなどといったフルーツ・果物、 また赤ちゃんが口にする母乳などに入っています。

なんですが、いつもの食生活で便秘解消に欠かすことのできない量(1日あたり5g) のオリゴ糖を摂取するのは容易ではありません。

玉ねぎだったら1日あたり1個、ゴボウにおいては1日につき1本食してやっと足りる量であるからです。

さらに、オリゴ糖を摂りいれる時は「分量」に加えて、「オリゴ糖の種類」にも注意して下さい。

ラフィノースオリゴ糖、ミルクオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、 環状オリゴ糖というような、多種類のオリゴ糖を良いバランスで摂りいれるほど、 便秘を解消しやすくなってくるのです。

日常の食生活でこのポイントを実現しようとするのは現実性に欠けます。

便秘解消のことを考えて配合された、専用のオリゴ糖を活用するのが合理的です。

オリゴ糖の商品選定のポイントは、オリゴ糖の純度が高く、 さまざまな種類が配合されている粉末のタイプを選択することです。

オリゴ糖の効果について

腸内環境を整える

オリゴ糖は、消化液や消化酵素に大変強い性質を持っています。

胃や小腸で消化吸収されずに、大腸に到達してくれるのです。

そこでビフィズス菌など腸内の善玉菌の餌になり、善玉菌の繁殖の手助けをするのです。

腸内環境を整えると、便秘や下痢などに悩まされることがなくなります。

便秘や下痢に悩まされている人は、腸内環境が崩れており、 悪玉菌が繁殖して善玉菌を滅している状態なのです。

腸内環境が整うと、アレルギーも緩和すると言われています。

また、腸内環境が整うことで、ミネラルの吸収も促進されるので、 カルシウムやマグネシウムそして鉄分の摂取が容易になります。

すると、骨も強くなりますので骨折のリスクも少なくなりますし、貧血の効果もあります。

腸は人体の要になる臓器です。

この腸を大切にすれば、健康で長生きもできます。

オリゴ糖は副作用がないので、心おきなく使用することができるのが嬉しいところです。

小さな子供から、高齢者まで世代を選ばないのがオリゴ糖だと言ってもいいでしょう。

腸内環境が整うだけで、これだけの症状が緩和されるのは驚くべき効果ですね。

如何に腸内が人間にとって大切なものかわかります。

オリゴ糖はそんな腸内に入り込み、善玉菌を助けることができるプレバイオティクスなのです。

オリゴ糖の効果は、まだまだ裾野を広げていくことでしょう。

血糖値の上昇を抑制する

オリゴ糖の効果というと、腸内環境を整えることから、便秘対策が一番に連想されますが、 じつはそれだけではありません。

オリゴ糖の能力の一部に過ぎません。

このオリゴ糖の効果は、血糖値対策にも有効なのです。

血糖値が上がると糖尿病のリスクが増します。

多くの糖尿病患者な予備軍が日本には大勢います。

しかしオリゴ糖があれば、血糖値の上昇をコントロールできるのです。

他の砂糖などとは違い、オリゴ糖は血糖値が上がらないことが分かっています。

血糖値を定させるレベルの目安となるGI値でみると、一目瞭然です。

ブドウ糖100とした場合、砂糖109、黒砂糖99ときて、オリゴ糖は30程度なのです。

血糖値を上昇させるリスクはGI値60からと言われています。

オリゴ糖はそのボーダーラインをはるかに下回るのです。

血糖値に関して、全く心配ない摂取して構わないレベルなのです。

オリゴ糖は確かに普通の砂糖に比べれば、甘味が薄いかもしれませんが、健康を考えるならば、 高血圧を防止してくれるオリゴ糖にするべきです。

驚異の効果で糖尿病や予備軍の強い味方になってくれるのです。

ダイエットに効果的

オリゴ糖の効果を感じるのはダイエットではないでしょうか。

腸内環境が整い新陳代謝が活発化すると、自然と痩せやすくなります。

太り気味の人で同時に便秘を患っているような場合は、オリゴ糖を用いて、 腸内から綺麗に掃除すれば自然と体質改善できるようになります。

結果を急ぐあまり、無理なダイエットをしてリバウンドしてしまうのを避けるためにも、 戦略的にそして合理的に計画を立てるべきです。

その際に、オリゴ糖はかなり良い効果を出してくれます。

要になるのは代謝機能なので、この代謝機能を上げていかに痩せやすい燃焼しやすい 体になるかが鍵になります。

オリゴ糖は腸内の善玉菌の餌になりますから摂取を続ければ、悪玉菌は淘汰されて、 排便もスムーズになります。

排便が順調だと、免疫力も向上しますから、益々代謝が上がるのです。

カロリーも低いので、砂糖の代わりにこのオリゴ糖を使用すれば、自然と体重も落ちてくるはずです。

無理をしなくとも、オリゴ糖を活用するだけで少ない労力でダイエットできます。

ダイエットに限定せず、健康の為に料理の隠し味に使用してみたり、スイーツ作りに活用すれば、 更に可能性を広げていけそうですね。

なぜオリゴ糖は便秘に効果がある?

オリゴ糖が便秘解消に効果があるのはなぜかというと、 私たちの腸に棲みついている「善玉菌」からしたら、オリゴ糖は素晴らしいエサだからなんです。

善玉菌がオリゴ糖を摂取して増えることによって、 腸が健やかになって便秘が解消されるということなのです。

ふーん、理解できたような、できていないような・・・ それで問題ないよ。

オリゴ糖を試してみるだけなら、きちんと詳しく理解することは必要ないよ。

ビフィズス菌でも、どういったからくりで便秘が解消されるかを理解していると、 頭に入れて実行に移せるから、便秘解消の達成率が良いように思うということで、 ここではオリゴ糖を摂取してから、便秘が解消するまでの流れを伝えていきます。

オリゴ糖の便秘解消効果の度合いは?

オリゴ糖で便秘が解消した自分の体験

オリゴ糖の効果の度合いは人それぞれで異なってきますが、自分の場合は効果バツグンでした。

自分はかなりひどい便秘の状態で、4~5日に1回便通があればマシな方で、 調子が良くない時は1週間以上便通がないのも当たり前でした。

「毎日快便」などというフレーズは作り話だと本気で思っていた程です。

なんですがオリゴ糖を摂り入れるようになって以降は、毎日便通があるのが普通になりました。

毎朝お手洗いから出て、ぺたんこにヘコんだおなかを触ると幸せな気持ちになります。

お腹に便が溜まっていない分、お腹がへこんで身体が軽いんです。

おかげさまで活発になって、毎日ハッピーです。

オリゴ糖のおかげですね。

オリゴ糖の摂取量は?

オリゴ糖での便秘解消法は、気軽にスタートできるのも良いところです。

1日1回都合の良い時に、スプーン大さじ1杯(5グラム)のオリゴ糖を普段飲んでいる飲み物に ミックスして飲むだけの簡単なものです。

私はいつもコーヒーに混ぜて飲んでいるんですが、紅茶でもミルクでもスープでも問題ありません。

火を通しても効果は同じですので、食べ物にプラスしてもいいと思います。

オリゴ糖は商品選びがすごく大事!

オリゴ糖の商品を選ぶ際の注目すべき3つのポイントを紹介します。

1、純度が高い粉末のオリゴ糖を選択する

2、多種類のオリゴ糖が配合された商品にする

3、ドリンクに溶けやすいオリゴ糖にする

具体的に言うとスーパーなどでよく売られている「オリゴのおかげ」という品物の場合、 入れられているオリゴ糖の1種類(乳果オリゴ糖)だけなのです。

また、配合されているオリゴ糖の比率は30%だけしかなく、あとの60%は砂糖シロップなのです。

これだったら便秘解消効果が芳しくないうえに、 糖分の摂取し過ぎで体重が増えてしまうことも考えられます。